今日は娘のリコとホテル雅叙園東京にお出掛けをした。
ホテル内レストランでのランチビュッフェと百段階段で行われているイベント「和あかり」を見に行った。
贅を凝らしたホテルという場所には贅を楽しめる大勢の人たちがいて、そして奥行きも高さもあり隅々まで行き渡ったふんだんな贅沢にみんなが満たされいる様子が見られる。豊かさとは何てステキで楽しいものだろう。そしてそれを傍受できる豊かな人たちが何てたくさん居るものだろう・・・と、そういうホテルに行くといつも思う。
今日も豊かな人たちやホテルの創りに感心しながら、ビュッフェと言うにはオシャレな小鉢に盛られた一品一品を有名ブランドのカトラリーを使って頂いた。
食材はもちろん良いものばかりで、本当に美味しかった。
リコも楽しんでくれたから良かった。
百段階段の和あかりのイベントは、文化財でもある日本の古い建築物の中にモダンな和の芸術作品が灯りと共に飾られていて、それはそれは美しかった。
エレベーターの扉や中の装飾も、素晴らしく重厚で芸術的だった。
豊かさへの憧れが増し、自分を振り返るきっかけにもなった。
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