ワクチンって大丈夫?

ゆづさんが木曜日の夕方にコロナ予防のワクチンを接種して、
昨日は丸一日38度を超える熱を出していた。
今朝、熱が下がっていて安心したのだけど、熱がある間はとても苦しそうだったので、
予防接種って本当に体のためになるのだろうか…と考えてしまった。

前の職場の男子の父親(年齢は多分60~70代)が、
インフルエンザの予防接種の後、体調を崩して長期入院をしていた。
父親の入院のために、その子は会社を辞めなければならなかった。

それから、同じくインフルエンザの予防接種で70歳ぐらいのお義父さんを亡くした
元同僚がいた。

身近に起きてしまった確かな情報があるから、私自身はインフルエンザの予防接種を受けることはない。

コロナ予防のワクチンはどうなのだろうか。
たまにニュースでワクチン後に子どもさんが亡くなった等とっても気の毒な内容が流れるが、
それが事実だとすれば、やはり自分自身がどうしても受けたいという理由がなければ
受けない方が良いのだろうと思っている。

私自身はとりあえず3回目までの接種を終えている。
コロナに掛かって苦しんだり、他の人に移すことで罪悪感をもってしまったりするより、
ワクチンを打っていた方が安心だと、ワクチンができた時にはそう思っていた。

でも「もう私、受けなくていいのじゃない?」と、心の内側から声が上がっている。
勘で生きる私には、心の声はとても大事だ。

だからゆづさんにも今後のワクチン接種について、仕事のためや周囲のためではなく、自分自身が受けたいと本気で思う時だけにしてほしいと、伝えた。

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