沖縄の七草がゆ(ムーチー)

沖縄の七草がゆ(ムーチー)

昨年まで1月7日は毎年、七草がゆを食べていました。
無病息災を願う行事であり、普段食べることのない七草を食べることも楽しみで、
毎年作り続けてきました。

昨年の2月に沖縄に来て、今年初めての七草がゆの日を迎えましたが、
沖縄には七草がゆではなく「ムーチー」という行事がありました。

七草がゆと同様、無病息災を願っての行事です。

言い伝えを簡単にまとめますと、
悪い鬼にムーチーを食べさせることで鬼がムーチーを喉に詰まらせ、結果、鬼退治することができた。
というお話があるそうです。

「鬼退治」にムーチーが活躍したため、私たちもムーチーをいただき、
その上でムーチーを包んでいる月桃の葉を軒先に吊るすことで
魔除けができるということらしいです。

おもしろく感じますし、沖縄の味を知りたいとも思いましたので、
7日はムーチーをいただきました。

「前年に赤ちゃんが産まれた家庭では必ず作る」とのことで、
相方さんの親戚に赤ちゃんが産まれたお家があったため、
ムーチーを分けてもらうことができました。

相方さんのご実家もムーチーを購入して、私たちに分けてくださいました。

月桃の葉に包まれていますので香りがとても良く、
中のお餅はほんのりとした甘みで、大変おいしくいただくことが出来ました。

かぼちゃや小豆、黒糖、紫芋などをムーチーの中に入れて作られることが多いとのこと。

年始の楽しい行事を味わうことができました。

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