簿記の勉強とお金を持つことのブロック

個人事業をするのに、ゆづさんに勧められたのが簿記とFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強だった。
ゆづさんは”リベ大”と呼ばれるりょう学長さんがされているユーチューブでお金の勉強をしていて、その二つの勉強をするのがいいよと私に教えてくれた。

簿記は経理やマネージメントをしたことがあったため理解しやすいので、今、家事や仕事のかたわら3級に合格するべく勉強をしている。
独学にお勧め ↓アマゾンで買えます私はこの電子書籍で、簿記3級の勉強をしています。

元々、会計の作業は出来ていたし、何となく「貸借表」の理解もしていたから、これまで簿記の勉強は必要ないと思っていた。
でも今は、可能であれば10月中に試験を受けて、早く合格したいと思っている。

勉強を続ければ2級にも合格できそうだが、勉強に掛かる時間の投資をする価値があるかどうかを考えてしまう。

FPに関しては、なかなか興味が持てない。
お金が好きなはずなのにどうしてだろうと、自分のことを不思議に思ってきた。
これまでもずっとそうで、投資をすれば良さそうだと本を買い込んで勉強を始め、
勉強を終えても、実際にお金を株に変える段階で急にめんどうに感じてきて、
結局踏み出していなかったりする。
それは心に”ストップ”や”ブレーキ”を掛けられているように感じるもので、
原因として内観して見つけ出したのは、
潜在意識の中にある”自分自身の価値に関する不安と、それがあるために起きるお金を得ることへの罪悪感”だった。
同時に、お金を持たせてもらうことから(怖くて)逃げている自分がイメージできた。
それがあるから、「楽しくお金を得る」ということにブレーキがかけられているのだろう。

このような私だから、このままでは自分だけの力で大きな資産を得ることが難しい。
「お金を持つことが怖くなくなりますように」とまずは祈ろう。
それから、
私自身が持つ自分の価値を知り、価値に見合ったお金を得られるということを、信頼しよう。
別の言い方をすると、
「自己肯定感を上げてブランディングし、素敵なものごとを正しい方法で社会に拡散し販売することで人のお役に立ち、社会貢献しよう」ということだ。

魔法使いでもある神さまが、私の心に魔法をかけてくれるはず。
そして、誰かと一緒に、あるいは誰かに助けられながら、心のブレーキを外していくのだろう。

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