ブルーボトルに花

我が家にブルーボトルが来た。
たまにお酒を飲むミカが買ってきたお酒のボトルが、美しいブルーボトルだった。

「綺麗なボトルだから捨てずに残しておこうね」
「ブルーボトルには、浄化か何かの力があるらしいよ」
「だから一輪挿しにもいいんだね」

という会話から、ミカがピンク色の元気なガーベラを買ってきた。
今は食卓にあるが、ブルーボトルが上品さをかもし出して本当に美しい。

ブルーボトルとガーベラ ベランダからの光に当たって

神さまの美しい創造物である花が、とても好き。
お散歩に行くと、目を引く花がいつもある。
「こっちを向いて!」と呼びかけられたような気持になる。
そのような花たちは、子どもの頃から親しんできた雑草のお花であっても、際立って美しく見える。
色も形も、なんて綺麗なんだろうと心が動く。

秋は、花が少ないように感じるが、それでも可愛らしいのを幾つか見つけた。
小さな花々…紫も青もピンクも、秋の景色になじんでいた。

紫の小さな花
青い小さな花
ピンク(薄紫)の小さな花

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